演習の内容
- (参考)質的データと量的データの可視化(マンガ雑誌のデータ)
(
visualizing-quantitative-and-qualitative-data.ipynb
) - Altairで「マンガ雑誌のデータ」を可視化する デザインガイド例(
using-altair-to-recreate-plots-example.ipynb
)
演習の準備
- いつものローカルレポジトリに移動してください。
Hint
cd ~/infovis cd infovis-notebooks(または自分でつけたフォルダ名)
git remote -v
を実行し、upstream
というリモートレポジトリがあることを確認します。
Hint
upstream
がなかったら、下記コマンドを実行し、フォークしたレポジトリ(皆さんのアカウントにあるもの)を本家(朱のアカウントにあるもの)に追従させます。git remote add upstream git@github.com:shinchu/infovis-notebooks.git
-
git fetch upstream
を実行し、本家の変更をダウンロードします。 -
git merge upstream/main
を実行し、本家の変更をマージします。exercise_8
というフォルダが増えていることを確認してください。
Hint
ls
を使ってみましょう。
exercise_7
で作ったusing-altair-to-recreate-plots.ipynb
をexercies_8
にコピーしてください。
Hint
cp exercise_7/using-altair-to-recreate-plots.ipynb exercise_8/
-
exercise_8
をVS Codeで開き、コピーしたファイルを開いてください。 -
まず、自分のデザインガイドを作ってみましょう。以下のテキストをファイル内のMarkdownセルにコピーし、それぞれの項目について自分の方針を書いてみてください。
* 図の構成要素
* 全体のサイズ
* 図番号
* タイトル
* サブタイトル
* 軸タイトル
* 軸ラベル
* 軸と目盛り
* グリッド線
* データソース・注記
* ロゴ
* 凡例
* ラベル
* 色
* 書体
* 保存形式
* アクセシビリティ
Example
* 図の構成要素 * 全体のサイズ:650〜900px * 図番号:つけない * タイトル:上部につける * サブタイトル:タイトル下部につける * 軸タイトル:つける * 軸ラベル:つける * 軸と目盛り:つける * グリッド線:横方向のみつける * データソース・注記:下部につける * ロゴ:つけない * 凡例:必要に応じてつける * ラベル:必要に応じてつける * 色 * データに基づいてカラースケールを決める * CVDセーフな配色を使う * 書体 * キャプション:源ノ角ゴシック * ラベル:Input Mono Condensed * 保存形式:PDF * アクセシビリティ: * 文字を大きくする * 行間を開ける * CVDセーフな配色を使う
-
それでは、自分のデザインガイドにしたがって図を作ってみましょう。図は前回作った図を改良しても構いませんし、新たに作っても構いません。分からないところがあったら、Altairのドキュメントを調べてみてください。
-
変更内容をGitHubレポジトリにプッシュしてください。
Hint
git add
、git commit
、git push
を使います。
演習の提出
GitHubリポジトリのリンクと生成した画像ファイル(5枚まで)をコメントシートに提出してください。